3月 2010 のアーカイブ
「しょせん金?」ファンをがっかりさせた“脱税EXILE”
先日明らかになった、人気ダンス・ボーカルグループEXILE事務所の脱税。高額なのでかなり悪質なケースであるのに、所属事務所LDHのHPのファンへのお知らせではでは「所得隠しは一切していませんから、ご安心を」みたいな言い訳だった。“これはおかしいのでは”と現在これがネット上で指摘されている。ファンが若者ばっかりだからって、ナメてるのか。努力して人気者になったグループなだけに残念な結果だ。 「しょせん金? 夢のサクセス・ストーリーの行き着くところ」 EXILEの人気を引っ張る未成年者たちは、罪の重さがわかりにくいだろうが脱税は犯罪。罰として、本来よりも高い税金を払わなければならない。 EXILEが所属する芸能事務所「LDH」(HIROこと五十嵐広行社長)が、東京国税局の税務調査を受け、2年間に渡って3億円を所得隠しをしたことが判明。うち1億円以上については悪質な仮装・隠蔽行為が行われていたとして重加算税の対象となった。 一昨年も昨年も、今年に入ってもCDや関連商品は売れ続け、メンバーの数が増えても、CMやコンサート、TV出演で大人気だったEXILE。初期メンバーの困窮時代を経て、勝ち上がってきたサクセス・ストーリーがある意味ウリのこのグループは、練習場所が無くて、公園でしわくちゃのシャツを着たまま、ダンスをしていたこともあったという。多くの人が、彼らの汗臭い「勝ち方」に気持ちのよさやカッコよさを感じていたというのに、今回の巨額脱税で、「しょせん、目指すはヒルズ族」みたいなEXILEにあってほしくない嫌な現実を見せ付けられてしまった。 「ダンサーはそれだけでは、食べていけない」その業界の常識を覆したEXILE。彼らの様な「明日の成功」を夢見て、バイトしながらダンスに打ち込む若者たちは、将来、EXILEみたいに“脱税するほど儲けてみたい”と思うだろうか。 ファンのひとりとして、ガッカリである。
亀父、兄弟の試合会場への出入り禁止も
プロボクシング亀田3兄弟の父・史郎氏(44)が27日の前WBC世界フライ級正規王者・亀田興毅(23)=亀田=の世界戦後に判定を不服として暴言を吐いた問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)が史郎氏に兄弟の試合を行う会場への出入りを禁ずる特別ルールを適用する可能性が29日、浮上した。 JBCの安河内剛事務局長(49)は「JBC倫理委員会が処分の1つとして(出禁処分を)科すこともありえる」と語った。試合後の抗議は所属ジムの会長やマネジャーらには許されているが、セコンドライセンス無期限停止処分中の史郎氏が興毅の父として行ったことが騒動の発端となった。 選手親族の会場出入りを禁止する規則を作るのは難しいが「個々に適用するのは可能」(安河内氏)という。過去にはJBCや会場主などが会場で問題行動を繰り返す観客に対し、出禁処分を検討したことがある。 また、興毅はこの日、自身のブログで傷だらけの顔写真を公開。「自分に負けた男。ほんまアホや(笑)」とつづり、27日の試合について「まだまだやなぁ。自分に負けた」と初めて言及した。
保護者と性行為の小学校長を懲戒免職 会議室、屋上などでも…
東京都江戸川区の区立小学校の校長が保護者の女性と不適切な関係となり、勤務先の校長室で性的関係を持っていた問題で、都教育委員会は29日、男性元校長(59)を懲戒免職処分にした。元校長は女性と校長室だけでなく、会議室や屋上出入り口付近など校内の複数の場所で勤務時間中に性的行為を行っていたという。 都教委や関係者らによると、元校長は平成20年3月21日、保護者の女性とキスし、同29日にホテルで性的行為をした。また、同年5月ごろから21年6月ごろまでの間、校長室など校内のあらゆる場所で女性と性的行為をしていた。元校長は女性の子供が卒業後、女性を同校の障害児を介助する臨時職員として採用したが、その間も性的関係を続けていたという。 元校長との関係に悩んだ女性が江戸川区教委に相談したことで問題が発覚。事態を重視した区教委では、卒業式直前となる今月1日付で元校長を更迭する異例の人事異動を行った。卒業生には、後任の校長名で卒業証書が授与されていた。 このほか、都内の特別支援学校の女性教諭(34)が教え子と複数回にわたって性的行為をしていたことが分かり、都教委で29日、この女性教諭を懲戒免職処分とした。 女性教諭は、21年10月23日から12月24日までの間、ホテルなどで男子生徒と複数回にわたって性的行為を行っていた。男子生徒が女性教諭と一緒に撮影した写真を他の教諭に見せたことで問題が発覚した。
米アップル、新型アイフォーンを今夏に発売へ=消息筋
消息筋によると、コンピューター・電子機器大手の米アップルは、今夏の発売に向け多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の新機種を開発している。また、米携帯電話会社ベライゾン・ワイヤレスと共同で新たな機種を開発中のもようという。 アップルは2007年にアイフォーンを発売して以来、毎年6月か7月に新機種を発表してきたが、ベライゾンが使用する通信規格CDMAに基づく新機種開発は注目に値する動き。これまでアップルはアイフォーンに関してAT&Tと排他的関係にあった。 アップルはタブレット型パソコン「アイパッド(iPad)」を米国で4月3日に発売する予定。
かごんま便り:本物の魅力 /鹿児島
ある地場企業の幹部からこんな話を聞いた。 業界団体の大会が開かれた時のこと。全国から訪れる人たちを鹿児島自慢の品でもてなそうという話になり、社長命令が下った。「芋焼酎の『3M』を取りそろえろ」。都会では目玉が飛び出るような高値がつくプレミアム焼酎ばかりで、地元でもおいそれとは手に入らない。八方手を尽くして何とか確保し、お陰で社長は鼻高々。自分も面目を保ったのだ、と。 くだんの銘柄は私もうまいと思うし、特に県外の人々は大いに喜ぶだろうから、幹部氏のお手柄?にケチをつける気は毛頭ない。でも当地にはうまい焼酎がごまんとある。当然ながら価格に比例して味の序列がある訳では決してない。つかの間の旅人たちに「鹿児島には皆さんの知らない、うまい焼酎がこんなにたくさんあるんですよ」とアピールする手もあったのではないかと思った。 左党ゆえ、つい酒の話になったが、鹿児島には誇るべき素材がいろいろある。ダイナミックで豊かな自然、時代を彩った歴史遺産の数々、極上の食べ物などなど。原口泉・鹿児島大教授は「洗練こそされていないが素材が魅力の『雑穀文化』」と評した。県のポスターのうたい文句「本物。鹿児島県」にも同じ思いが込められているはずだ。 ただ、せっかくの優れたお宝が地元以外では余り認知されていない気がする。「鹿児島はPR下手」などと愚痴を言っても始まらない。本物はその良さが知られてこそ本物たりうる。本物の魅力をどんどん発信できる鹿児島であってほしい。




